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私は11tyという静的サイトジェネレータでこのブログを作成しています。この記事ではテキストファイルをスマホからコミットする方法を解説していますが、記事を作成してトップページに載せるなどはGitHub Actionsを使用して自動化しています。その方法については別途解説予定です。
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GitHubで運用しているブログにスマホから記事を投稿する方法 #
こんにちは、GitHub pagesなどでブログを運用している方にとって便利な方法を紹介します。GitHubでブログを作成すると、パソコンからは簡単に記事を投稿できますが、スマホからは少し面倒です。そこで、スマホからも簡単に記事を投稿できる方法をご紹介します。
方法の概要 #
方法は簡単です。まず、Githubのアプリをダウンロードしてください。次にGitHubのリポジトリにアクセスして、記事を書きたいフォルダを開きます。そして、右上の「Add file」ボタンをタップして、「Create new file」を選択します。すると、新しいファイルの作成画面が表示されます。ここで、ファイル名と拡張子を入力します。例えば、2021-02-08-smartphone-post.md
というように、日付とタイトルと拡張子(.md)を入力します。
次に、ファイルの内容を書きます。Markdown形式で記事を書くことができます。記事の先頭には、以下のようなメタデータを入力します。
メタデータの内容は、ブログの設定によって異なりますが、基本的にはレイアウト(layout)、タイトル(title)、日付(date)、カテゴリー(categories)などを入力します。メタデータの後には、空行を一つ入れてから本文を書きます。
本文の書き方 #
本文は自由に書くことができますが、Markdown形式の記法に従ってください。例えば、見出しは#
や##
などで表現し、リストは-
や*
などで表現し、リンクは[テキスト](URL)
や<URL>
などで表現します。画像も同様に![テキスト](URL)
や<img src="URL">
などで表現します。
記事の内容を書き終えたら、画面下部の「Commit new file」ボタンをタップします。すると、ファイルがリポジトリに追加されます。これで、記事の投稿が完了です。ブログのサイトにアクセスしてみると、新しい記事が表示されているはずです。
まとめ #
数年放置していたこのブログもこの方法+AIを使って、どこでも気軽に記事を書けることに気づきました。記事もほとんどCopilotくんが書き上げてくれているので、ツイートするくらいの感覚で更新できています。ぜひ参考にしてみてください!
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